全く良き1日だった…
今日というか、昨日。
読み終わるのが勿体ない勿体ない(;>_<;)
と思ってた本を読み終えました。
実際は電車の中で度々号泣しそうになり中々進まなかったんだけど…
それはそれはもう、素晴らしい内容でした。
「絶対ぐっとくるし、凄く心に訴えかけてくる!」
と言いきって貸してくれたO氏!
有り難う(;o;)
キタキタ!グッと来すぎて珍しくもう一回読み返すこと決定しました。
歴史に疎い私は、幕末の時代背景や、新選組という言葉にもピンとこなかったのですが、
そんな無知な状態でも、しっかりと入り込める。
生きる厳しさ、
その中にあるかけがえのないもの…
それらはどんな情況だろうと、誰にでも平等に分け与えられているのだとこの本から教えられました。