デビュー

yu-yu-72008-01-27


私ついにいってきました!えぇ、行っちゃいましたとも!

ただ、ただ、『お嬢様』と呼んでもらいたくて(笑)


ピンときたかたはお仲間です(笑)


先日秋葉にいった時、

「秋葉にきたからにゃぁ、メイドさんに会わねばならぬ(^3^)/」


と盛り上がり、メイド喫茶を求めて夜の秋葉をさまよい歩いたのです(((^^;)


そりゃぁもう、みんな未知の世界だからウキウキワクワクですよね(笑)


でもさぁ、夜の秋葉がまた寂しいんだ(>_<)お店は早く閉まるし、人少ないしで、


一歩歩けばメイドさんにぶつかる

くらいに思ってた私達は必死になって駆けずりまわる羽目に(--;)


やっとみつけた!

『メイド』の三文字!


キャワユイメイドさんにお嬢様と呼んでもらうべく我先にと入店(>.<)



そこは、、、、


完全アウェイの空間でした(ToT)


お店に入った瞬間!

「ご主人様、お嬢様のおかえりで〜す」


みたいな(ここポイント)言葉がウッス〜ラ聴こえた気がしたけど、、、


すぐ常連客で賑わう店内を横切り席へ(その間会話一切なし)


その数メートルの歩みで、ちょっと違う、、、、
と気付いてしまったのです(;_;)


だってさ、妄想ではさ、

「今日も寒うございましたねお嬢様。暖かい紅茶にブランデーを入れて、すぐお持ちしますわ」

「ありがとう、ターニャ」
なぁんてのが繰り広げられるかと思ってたら、、、普通に注文とって、あとは普通の会話をちょこちょこしただけ、、、


何でも彼女はターニャではなくメ○ちゃんで、昼間はイベコンやレースクイーンをなされているらしい、、、


あぁ何故、何故、

「昼間はお屋敷に飾るための白椿を摘んでおりました。今年の椿はサムのお陰で見事にさきましたよ」

とかなんとかいってくれなかったんだろう(ToT)


そんなわけで、私のお嬢様疑似体験は失敗に終わってしまいました、、、



ちなみにここはメイドさんとダーツをするのが正しい遊び方のようだ!

常連さん達は、自分の順番が来るまでは飲んだり食べたりしながらメイドさんと『普通の』会話を楽しみ、順番がきたらダーツをしたりして、とっても!楽しそうでした♪