デビュー
私ついにいってきました!えぇ、行っちゃいましたとも!
ただ、ただ、『お嬢様』と呼んでもらいたくて(笑)
ピンときたかたはお仲間です(笑)
先日秋葉にいった時、
「秋葉にきたからにゃぁ、メイドさんに会わねばならぬ(^3^)/」
と盛り上がり、メイド喫茶を求めて夜の秋葉をさまよい歩いたのです(((^^;)
そりゃぁもう、みんな未知の世界だからウキウキワクワクですよね(笑)
でもさぁ、夜の秋葉がまた寂しいんだ(>_<)お店は早く閉まるし、人少ないしで、
一歩歩けばメイドさんにぶつかる
くらいに思ってた私達は必死になって駆けずりまわる羽目に(--;)
やっとみつけた!
『メイド』の三文字!
キャワユイメイドさんにお嬢様と呼んでもらうべく我先にと入店(>.<)
そこは、、、、
完全アウェイの空間でした(ToT)
お店に入った瞬間!
「ご主人様、お嬢様のおかえりで〜す」
みたいな(ここポイント)言葉がウッス〜ラ聴こえた気がしたけど、、、
すぐ常連客で賑わう店内を横切り席へ(その間会話一切なし)
その数メートルの歩みで、ちょっと違う、、、、
と気付いてしまったのです(;_;)
だってさ、妄想ではさ、
「今日も寒うございましたねお嬢様。暖かい紅茶にブランデーを入れて、すぐお持ちしますわ」
「ありがとう、ターニャ」
なぁんてのが繰り広げられるかと思ってたら、、、普通に注文とって、あとは普通の会話をちょこちょこしただけ、、、
何でも彼女はターニャではなくメ○ちゃんで、昼間はイベコンやレースクイーンをなされているらしい、、、
あぁ何故、何故、
「昼間はお屋敷に飾るための白椿を摘んでおりました。今年の椿はサムのお陰で見事にさきましたよ」
とかなんとかいってくれなかったんだろう(ToT)
そんなわけで、私のお嬢様疑似体験は失敗に終わってしまいました、、、
ちなみにここはメイドさんとダーツをするのが正しい遊び方のようだ!
常連さん達は、自分の順番が来るまでは飲んだり食べたりしながらメイドさんと『普通の』会話を楽しみ、順番がきたらダーツをしたりして、とっても!楽しそうでした♪