茨城県筑西市の下館駅から栃木県茂木駅まで走るこのSL一年を通して運行しているSLは全国でもかなり珍しいそうです四季折々の景色を楽しみにのんびりSL旅行も味がありますね♪まずは秋の紅葉を楽しみに乗ってみてはいかがでしょうか(ゝω・´★)

SL『蒸気機関車』は石炭を燃やし、水を加熱することで蒸気が生まれその圧力で動く仕組み。 そのために大量の石炭と水が必要です。運転室では石炭を燃やし続けるため部屋は４０度を超えるそうです(>_運転士さんは汗みどろ！真夏なんて倒れてしまうんじゃ(*_*)…

車内は思ったより現代的でしたが、 線路を走るガタゴトという揺れや、 冷房ではなく扇風機の回る天井、開け放たれた窓から流れ込んでくる土や草、煙の臭いがノスタルジックな雰囲気を演出 車掌さんが切符を見に回ってくるのも懐かしいですね♪

真岡駅は駅舎がSLの形をしてるんです♪テンション上がるね(笑)そもそも真岡鉄道は、明治４５年国鉄真岡線として日本で最初に誕生したローカル線。歴史ある路線なんです。 その後昭和４５年までSLが走っていました。再びSLが走ることになったのは平成６年と最…

煙を吐きながらホームに滑り込んでくるSLをみた時は何だか機械というよりも体一杯使って呼吸してるような鼓動を感じました！ぽーー！という汽笛の音も情緒があっていいですね♪

先日『栃木のきらめき』ロケで、真岡鉄道のSLに乗りました♪真岡鉄道にはＣ１１とＣ１２二つの型のSLが走っていて、この日はC１２が登場♪